japaneseheso's diary

せんすってなあに

生きねば




前回ファーストとセカンドのあややのアルバムを借りに行こうと意気込み


TSUTAYAに行ったら


なんとサードアルバムとベストアルバムしかなかった


そんな偶然てありますか


生きねば



生きたところで、TSUTAYAをぐるぐるしてたらなんと風立ちぬがレンタルされていた。

借りねば


映画館で見れなかったので見たかったのと、なんだか泣きたい気分だったので(あややもなかったしね)借りることにした


私は人とは違う涙腺スイッチを持っている。


代表的なのがポニョ


ポニョを映画館で見たとき
どこで泣いたかというと



オープニングの可愛らしい映像でまず泣いた。
しかもツーという涙ではなく、ボロボロと涙を流した

その後、宗介がお父さんにモールス信号を送りリサを慰めるところで→泣く

ポニョが宗介に会いに魚の上をタタタと走るシーン→号泣

というわけで謎の涙腺スイッチを持っている。(自分でもわけがわからない)


風立ちぬも笑ってこらえてのジブリ支局スペシャルで、かなり大号泣だったので、本編をみたら泣くこと間違いなし!
と意気込み見始めた。



開始15分


二郎が汽車に乗ってる時に帽子が飛んでしまい菜穂子がそれをキャッチするシーンで泣いた

多分見たことある人はわかるはず
泣くシーンでは決してないのである


その後

なんと泣かなかった

自分でもびっくりしました


とはいえ、とはいえですね

賛否両論あったみたいですが、
私はくせになり、続けて二回も見てしまいました。

あと単純な感想を言うと
本庄がかっこよすぎて(しかも声が西島さん)鼻血ものだったのと

最後の方の菜穂子と二郎の掛け合いが、胸キュン必死だったのである

駿は腐女子という存在を意識して作ったとしか私には思えなかった


腐らねば


と生きる意欲を湧かせてくれた作品であった。